槍ヶ岳の麓からとどいた夏のお花

暑い毎日が続いています〜。
そんな暑さの中でもいきいきしゃっきり咲いて元気をくれるお花が槍ヶ岳を望む農園から届きました。
形も色も夏の明るい日差しに負けないかわいい姿。

槍ヶ岳を望む地でお花作りをされているYARI FLOWER FARMさんからの毎月の定期便です。
元々お花屋さんを切盛りされていた方が起こしたお花ファーム、お花のセレクトと梱包の細やかさに毎月ときめきます。
さりげない花束にまとめてくださっているので、届いてすぐは茎先だけ切り戻して花瓶にポン、で楽しんでいます。

8月はジニア、ルドベキア、スカビオサ、クラスペディア。
うー、かわいい。

画像のぽんぽん丸いお花がジニア＝百日草。
百日草という名前がついたくらい、お花の時期が長くて、また咲いている期間も長いんです。
切り花よりもガーデニングでのほうが馴染み深いお花だと思うのですが、最近は切り花でも見かけるようになりました。

お花が手元に届いて１週間近く、庭でもりもり育った時計草の蔓と４番花くらいでいい感じに儚く咲いたベロニカを、いたんだお花と交代に入れました。

夏のお花を長く楽しむコツはまずは暑さに強いお花を選ぶことと、マメな水替えと切り戻し。
今時期にお花屋さんで出会う切り花は暑さに強いものばかり。鮮度に注意して選べば間違い無いです。
水替えと切り戻しは朝のルーティンに組み込んでささっと。その度のいけかえも楽しんでます。

花瓶いけをメインに開催しています毎月のお花の会。
お家で気軽にそして長くお花を楽しむのに、花瓶いけが一番だと思っています。
でも花瓶にいけるって慣れていないと、
「あれ？？飾ってみると思ってたのと違うな？？ 」とか、
「すぐにお花傷んでしまってがっかりした、、、もうお花飾るのやめよう。」
「そもそもお花ってどれを選べばいいのかな」
ってなることないですか？
その解決法、ちょっとしたことだったりするんです〜。
いけかた、お花の選び方や手入れの仕方、それらのちょっとしたことの積み重ね。
お花の会でお伝えしています、気軽なご参加お待ちしています。

8月のお花の会後半の予定はこちらです。

9月のお花の会も予定でました！
↓こちらから詳細を確認くださいね。