晩秋の光とバラ

日暮れの早い晩秋、午後3時くらいにはなんだかもう夕暮れちかいなってくらいの陽射しの様子。
この光の中の秋のバラにうっとりします。
先月10月のお花の会はそんなバラをあれこれいけて、楽しみました。

やらなきゃいけないことたくさん、そんな予定満載だと、日暮れ早いと焦っちゃいますよね。
でもやっぱり身体も仕舞いにかかるの早い気する、、、
お日さんはよ沈むならはよ寝ましょ、て。
そんなサインになるべく逆らわないようにしようと思うこの数年。

まあそうも言ってられないことの方がおおいけども。
あはは。

影まとう光の中のバラ、ちょっと俯いたかんじを生かしたくて。
枝垂れたミモザの葉、スモークグラスの葉が、ええ仕事した！と自画自賛。

こちら黄色の実たわわながまずみといっしょに。
見返すとこのバラ、多め。
ノッティングヒルという品種名です。〜の恋人、とつけたくなる私はジュリアロバーツもヒューグラントも好き。いけかえるたびにちょっとずつ開いて、様子が変わるのを楽しませてもらえました。

11月のお花の会、前半は晩秋のお花いけ、後半はクリスマスのお支度です。
詳細は↓こちらから。

晩秋と思えない気温高めなこの頃ですね。秋ってこんなに暑かったっけ？と体調も崩れやすい環境ですが、お日様の沈む早さは狂いなく、こよみどおり。体内時計に忠実に、元気に暮らすことに努めます！